11月6日 原電に原発事業から撤退しに廃炉作業に専念するよう求め連盟の要請書を提出

11月6日、午後5時から、月例の原電要請行動で反原発自治体議員・市民連盟の要請書を提出しました。第一に、被災原発である東海第二原発の危険性、第二に、東海第二の防潮堤の深刻な欠陥、第三に、原電の経理的基礎の破綻、第四に、活断層の地層データの改ざんや防潮堤施工不良の内部告発を隠蔽してきたなど、原電には原発を動かす資格はない。原電は原発事業から撤退し、廃炉作業に専念するよう求めました。